2011年7月18日

サッカーのなでしこチームが優勝したことは、日本人、いや世界市民にとっても、大変喜ばしい快挙である。

2011年7月24日

中国国営新華社通信によると、高速鉄道車両が23日午後8時43分、浙江省温州付近で脱線し、2両が橋から川に落ちた。原因は、落雷で停車していた車両に後続の列車が追突したらしい。犠牲者に心からの哀悼の意を表します。本当にお気の毒な事故です。二度とあってはならないことです。これは、素人考えかもしれませんが、事故当時、落雷があったのでATSも作動しなかったのではないか? そういう予測できる不測の事態に対処ですべき安全対策が不十分では無かったのか?と考えてしまいます。

 というのは、日本でも、数年前に起こったJR宝塚線の大惨事事故を思い出すからです。当時あの急なカーブにATSが設置されていなかったので、その点について、未だに前社長が裁判で事故の責任を問われているからです。これは、決して外国の他人事として考える問題ではあり得ませんし、即、JRの現在の安全対策ともダブッて見えてしまうのは私だけでしょうか?身近な鉄道の早急で確実な安全対策を切に望みます。


2012年1月2日

昨年の大晦日の紅白歌合戦の視聴率は、ビデオリサーチによれば仙台で47%、福島47.5%で前年を大きく上回った。これは、東日本大震災からの復興応援企画 などがあった影響とみられる。・・・・そういう記事が、経済新聞に掲載されていました。それもそのはずで、千昌夫さんが岩手県陸前高田市出身ですが、昔の流行歌「北国の春」を熱唱し、西田敏行さんが福島出身ですが、故郷への思いを込めて「あの街に生まれて」を熱唱しました。また、宮城県石巻市からは中継で長渕剛さんが被災地の子どもたちに長い長いメッセージを朗読。そして鎮魂のオリジナル新曲「ひとつ」を、光の柱に包まれた校庭らしき場所で優しく歌い上げました。「ふるさと」を作詞した小山薫堂氏の歌詞で、被災ピアノの演奏を嵐メンバーの一人が行い、紅白歌手らのバックの合唱で“未来への希望を訴えました。これらのテレビ放送を通じて、被災地の皆さんが、苦しい生活の中でも、生きる勇気と希望を得て、残された家族や隣人と共に暖かいきずなを大切に結び合い、平穏な元の生活に戻れるようにがんばって欲しいと、心から希望して祈り、願わずにはおられません。


この切なる願いと祈りを、尊き主なるイエス・キリストの御名によって御前に御捧げいたします。 アーメン。